交通事故被害者によくある失敗

ジコナビアイコン 交通事故と言うと、法律知識が必要という印象があるかも知れません。あるいは交渉力が必要という印象があるかも知れません。しかし実は法律知識も交渉力もさほど必要ではありません。なぜそういうことが言い切れるかと言いますと、保険会社が保険金を支払う基準は法律知識や交渉力にはないからです。
保険金項目の代表的なものとして、治療費・休業損害・慰謝料・逸失利益があります。これらの支払基準は、一番長く関わることになる病院での出来事が影響するようになっています(ここには、通院一回につき8,400円がもらえるといった以上の意味合いが込められています)。そして、病院はどこも同じではありません。病院選びを誤ると、慰謝料をはじめとする示談金の総額は減ってしまいます。

親身な医師もまた、誤りであることがあります

たとえ医師が親身であったとしても、主観的な診断書しか書かない医師であれば、その病院選びは誤りであると言えます。診断書は感想文ではありません。しかし、そういう診断書を書く医師も実際にはいるのです。注意が必要です。

信頼できる病院紹介を行っています

ジコナビアイコン信頼できる病院,とは?私たちが提供している「信頼できる」病院紹介とは、「客観性の高い診断書を書いてくれる病院紹介」のことです。保険会社の支払基準を満たすための診断書を入手できる病院紹介です。交通事故被害者が保険会社に堂々と主張できるようになる病院です。そのために診察や検査の実施を行ってくれる病院紹介です。
診断書の内容は客観性が高くなくてはいけません。そうでなければ支払基準を満たしません。医師の主観だけで書かれた感想文ではいけないのです。

昔の常識に惑わされないで!

ジコナビアイコン 約20年くらい前まで真しやかに言われてきたことですが、「2年間、痛くなくとも痛いと言い続けておけば後遺障害等級として12級が認定される。」と言われていました。そして「賠償金額は1,000万円を超える。」ということが言われていました。これは単なる噂話ではありません。実際にそういう時代もあったようです。保険会社に勤めていた人を含め、複数から証言を得て確認しました。しかし、今やあり得ない話しです。2年3年と通い続けても12級になるとは限りません。1年でも認定されるときはされます。つまり、期間は無関係です。いまだに昔の常識にとらわれ通院を引き延ばそうとする人がいます。しかし、それは無意味なのでやめて下さい。

今交通事故被害者に必要とされることとは?

ジコナビアイコン 2年間痛い痛いと言い続けることは、今では必要とされていません。20年前と今では状況が違います。医療技術は格段に進歩しました。痛みは本人にしか分からないのは確かですが、痛みの原因があるかどうかは20年前よりも今の方が分かるようなってきました。今では最も低い後遺障害等級である14級でも検査結果が求められます。今では検査結果が必要とされるようになりました。

主治医は敵?それとも味方?交通事故被害者のかかえるジレンマ

ジコナビアイコンジレンマとして被害者には乗り越えなければならない壁あります。保険会社は検査結果を重視します。被害者にとって欠かすことのできない重要な要素です。一方、実際に診察にあたる医師らは「問診を重視する」と言っています。

医師は問診を重視すると言います。
一方、保険会社は検査を重視しています。
この食い違いの間に立たされた被害者が苦労を強いられます。

検査を参考にしつつも、大切なのは問診であると医師は言います。なぜなら、検査は万能ではなく、原因の分からない痛みはいくらでもあるからです。検査結果だけを信じると誤診を招くおそれがあるからです。また、問診を丁寧に行うことで検査以上に痛みを理解できると考えているからです。

保険会社は「検査結果がないから認めない。」と言います。

そこで、患者は板挟みにあいます。医師は「検査が必要ない」といい、保険会社は「検査結果がないなら認めない」と。検査で分からないことは山ほどあります。一つの検査で分からないことがあれば、いくつもの検査によって総合的に原因を解明する必要が生じます。これこそ、医師にとっての手間は膨大となり、医師の機嫌を損ねてしまうかも知れません。かといって、それをしてもらわなければ保険会社の支払基準を満たすことは出来ません。問診こそ大事だと考えている医師に客観的な検査を実施するようお願いする。医師の機嫌もそこねない。そんな難しい事態を乗り越えることが被害者には求められています。

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